空手の稽古は主に以下の3種類を行います。
基本:単独(対戦相手がいない状態)での稽古です。
その場から移動せず、突きや蹴りを行う稽古と、
前後に移動しながら突きや蹴りを行う稽古があります。
型 :相手をイメージして様々な技を連続して行う稽古です。
型によって繰り出す技とその順番が決まっています。
組手:実際に対人で行う稽古です。技が決まっている約束組手と
自由に技を使える自由組手があります。
まずは整列、正座、道場訓の復唱、正面に礼、先生に礼。
空手の稽古前に、大人も子供も入念に準備体操を行います。
その場での突き技・受け技の稽古、前後に移動しながらの突き技・受け技の稽古を行います。
全員一緒に型の稽古を行います。上級者は更に難しい型も練習します。
時には対人で行う組手の稽古もします。注意しないとケガをしますので、十分気合を入れます。
最後もしっかり整列、正座、正面に礼、先生に礼。
定期的に昇級審査がありますので、上達度合の確認ができます。
また毎年江古田空手道場が主催する大会があり、当クラブからも選手が参加し、例年盛況です。
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